米政府、シリア暫定政府と複数回接触=国務省
[ワシントン 16日 ロイター] - 米国務省は16日、米政府はアサド政権崩壊後のシリアで暫定政府を主導する「シャーム解放機構(HTS)」と過去1週間で複数回、接触したと明らかにした。 国務省のマシュー・ミラー報道官は定例記者会見で、シャーム解放機構との接触は、シリア政権移行の原則に関する事項のほか、2012年8月に取材中にシリアで行方不明になった米国人ジャーナリスト、オースティン・タイス氏の捜索支援などを中心とするものだったと述べた。
[ワシントン 16日 ロイター] - 米国務省は16日、米政府はアサド政権崩壊後のシリアで暫定政府を主導する「シャーム解放機構(HTS)」と過去1週間で複数回、接触したと明らかにした。 国務省のマシュー・ミラー報道官は定例記者会見で、シャーム解放機構との接触は、シリア政権移行の原則に関する事項のほか、2012年8月に取材中にシリアで行方不明になった米国人ジャーナリスト、オースティン・タイス氏の捜索支援などを中心とするものだったと述べた。