家からキャンプまでマルチに使える! 日本の職人技術を凝縮した二刀流調理器具がメチャクチャ便利
シーザスターズが運営する、キャンプ飯レシピサイト「ソトレシピ」が、2024年7月16日(火)よりオリジナルブランドのソトレシピプロダクツの新商品『シェライパン』『まな板ヘッド』『おつまみトング』の販売を開始しました。キャンプだけでなく、忙しい日常の料理時間に革命を起こす、便利な調理器具の新たな選択肢として注目のアイテムです。 【写真】マルチに使えるクッカー3アイテムの使い方を見る(全15枚)
IHから焚き火まで対応する「シェライパン」
このシェライパンは、アウトドア×食のプラットフォームであるソトレシピが、キャンプや家で料理するときの悩みごとを35万人超の総SNSフォロワーに向けて市場調査を行い、集まった声をフライパンというプロダクトに落とし込んだアイテムです。 特徴は、金物の街である新潟県燕三条の職人の技術を生かしたステンレス×アルミ×フッ素加工の3層構造により、焚き火からIH、ガスコンロでも使用できます。 これにより「1.焼く、2.炒める、3.煮込む、4.炊く、5.茹でる、6.蒸す、7.揚げる、8.混ぜる、9.盛る、10.注ぐ」の10WAYを実現。焦げ付きにくく汚れを簡単に落とすことができ、食洗機の使用も可能で洗い物の時短にもなります。 サイズは2パターンあり、ひと回り小さい“ジュニア”はスタッキングも可能。折りたたみ式の取手は紛失する心配もなく、収納や持ち運びもコンパクト。荷物がどうしても嵩張りがちなキャンパーの悩みを解決する、至れり尽くせりの最強のフライパンです。
まな板、木蓋、鍋敷き、食器にもなる「まな板ヘッド」
北陸の木工職人がつくるまな板ヘッドは、まな板、木蓋、鍋敷き、食器になるコンパクトなカッティングボードです。料理の最後に添えるネギやレモンなどの“ちょい切り”ニーズに着目し、キャンプシーンの狭くなりがちな作業スペースや家で少しだけ食材を切りたいときなどに最適な1枚。このまな板は自立も可能なので、乾燥も早く、コンパクト収納できるのも魅力です。 素材には、北陸の杉の端材をリメイクしており、サスティナブルで優しく温かみのある肌触りとデザイン性を実現。ソトレシピプロダクツのベストセラーアイテム「シェラどんぶり」の蓋にもなり、炊飯や蒸し調理のバリエ-ションが広がります。もちろん、鍋敷きやお皿の代わりになる万能さは、キャンプや家だけにどどまらず、登山や釣りなどのアウトドアアクティビティのお供になること間違いなしです。
ステンレス製で高い質感の「おつまみトング」
最後にご紹介するのは、同じく新潟県燕三条で製造した「おつまみトング」です。素材にはステンレスを採用しており、その質感とコンパクトで使い心地の良さは自宅はもちろんアウトドアシーンまで、つまむ調理工程で活躍してくれること必至です。まさにウチとソトの二刀流を叶えてくれる日本の職人技術が凝縮された調理器具3アイテムに注目です。
ソトラバ編集部