サッカー日本代表 機材トラブルで出発10時間遅れる 代替機で午後8時過ぎに再出発 森保監督「いい教訓になった」
サッカー日本代表が10日、移動便に機材トラブルがあった影響で約半日遅れて、W杯アジア最終予選・インドネシア戦(15日・ジャカルタ)へ向けて羽田空港を出発した。森保一監督(56)を始めとした国内組の選手らは、この日の午前10時過ぎに羽田空港を出発。だが、機材トラブルが発生したため羽田空港へ引き返した。 森保監督らは空港近くのホテルで待機した後、代替機で約10時間後の午後8時過ぎに再出発。関係者からの謝罪を受けたが、森保監督は「いい教訓になりました」と笑顔を見せて機内に乗り込んでいった。