「 また平日ゴルフ?」妻の嫌味がウザ過ぎる。趣味のないオンナを嫁にした50代夫の「タワマン住まいで専業主婦なのに…」に続くヤバすぎる独白
株式会社アスマークが公表している趣味に関する統計が興味深い。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。 「2021年に公表されたものです。興味深いのは趣味をするには家族の理解が必要か?の設問で、そう思う人が減り、そう思わない人が増加傾向だということ。趣味が多様化したことにより、すべてを共有できなくても問題ないと考える人が増えているのかもしれませんね」。 趣味の多様化の一方で2014年と比べると趣味がないと答える人の割合が男性で4倍、女性で倍以上に増えている点も興味深い。 「実際に周りを見ていて感じるのは、趣味がある人は活動的な人も多く、複数の遊びを楽しんでいることも多い。逆に無趣味の人は探そうともしていないというか。今や国民のほとんどがスマホを有しているので、それを見ていたら1日なんてあっという間に過ぎちゃいますから、作ろうとしないと作れないのかもしれませんね」。 今回はまさに多趣味でアクティブに動くある男性の家族の趣味への理解にまつわる不満を聞いた。 ------------------------------------------------------------------------------------- 海渡翔太さん(仮名・53歳)は、都内の商社に勤めるサラリーマンだ。不動産収入などもあり、年収は2000万越え。いわゆるエリート。住まいは夢のタワマン。娘2人は私立高校、大学に通っている。妻は専業主婦だ。 「ありがたいことに仕事は順調。たくさんの部下に頼られ、ありがたい限り。何不自由ない暮らしを家族にさせられているという自負もあります。子供達も大きくなってきたし第二の人生の始まりを感じている今日この頃です。でも…」。 言い淀む翔太さん。 「僕、実はとても趣味が多いタイプなんです。車にゴルフ、釣りもしますし、登山も行きます。飲み会も大好き。週末をゆっくり家で過ごすとかもったいないと思ってしまうタイプで。朝早起きして、1人で出かけることも多いんです」。 対する妻はまるで趣味のないタイプだと話す。 「だからですかね、理解はまるでなし。確かに家事を任せきりな部分があることは事実です。でも十二分にお金は渡していますし、タワマン住まいで専業主婦。悠々自適な暮らしができていることは明白だと思います。それに彼女も専業主婦を望んだんです。別にこちらとしては働いてもらって、家事をシェアしたってよかったんですよ」。 特に嫌味を言われるのが平日のゴルフだ。 ーえっ。またゴルフ?
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