大阪「モンハンミュージアム」に新日本プロレスの棚橋登場
新日本プロレスの棚橋弘至選手が登場
大阪「モンハンミュージアム」に新日本プロレスの棚橋登場
大阪の天保山で「モンスターハンターミュージアム in 大阪文化館・天保山」(大阪市港区)が始まった。大阪初開催で、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの資料や作品を500点以上も展示。主催はカプコンだ。開催に先立ち行われたイベントでは、同ゲームの大ファンだという新日本プロレスの棚橋弘至選手が登場し、テープカットやトークショーを行い、会場を盛り上げた。8月28日まで。 【拡大写真付き】新日本プロレスの真壁 吉本新喜劇に初出演で大暴れ
モンスターのトリックビジョンなど500点以上展示
「モンスターハンター」は、2004年に同社が発売したハンティングアクションゲーム。最新作「モンスターハンタークロス」を含む15作品を販売している。 大阪初開催の同展では、初代「モンスターハンター」から最新作「モンスターハンタークロス」までの歴代シリーズの原画、武器、防具、看板娘、さらに「モンスターハンター フェスタ」(同ゲームファンの祭り)でも好評だったモンスターのトリックビジョンなど、500点以上の作品を展示する。初公開のものや復刻版のフィギュアなどもある。
プレイ時間合わせると計1000時間
棚橋弘至選手はゲーム中で愛用している武器「双剣」を持って登場。同ゲーム公式ファンクラブ「モンハン部」のマネジャーと同ゲームについて語り合った後、迫力のある武器「太刀」でテープカットを行った。 トークイベントでは、「2作品のプレイ時間を合わせると合計1000時間はプレイしてますね。いつやるかと言うと、試合もありますんで、睡眠時間を削るしかないですね。それぐらい熱中してしまう」と告白し、モンハンを愛してやまない大ファンぶりをアピールした。
「好きな武器は“双剣”一筋ですね。防御をしないで突っ込んでいくっていうスタイルがプロレスと通じるものがある。モンスターが美しい。みんなで力を合わせて、一匹のモンスターを攻略していくのが楽しい。ゲームの話題を通じて仲間と語り合えるのも、いいです」などと語った。 (文責/フリーライター・北代靖典)