138試合中135試合に出場の大谷翔平 今後の休養は?ドジャース指揮官「彼の体調次第」 5月28日以降休養なし
◇MLB ドジャース 11-6 ダイヤモンドバックス(日本時間3日、チェイス・フィールド) 【画像】1試合3盗塁をマークした大谷翔平選手 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が大谷翔平選手の休養についてコメントしました。 ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場した大谷選手。4打数2安打3盗塁をマークし、44HR46盗塁の「44-46」としました。 ドジャースは今季ここまで138試合行っていますが、大谷選手はそのうち135試合に出場。5月28日(現地時間)の休養を最後に、休むことなく試合に出続けています。 大谷選手を休養させるつもりがあるか問われたロバーツ監督は「多分しないと思う、つまり彼の体調次第」と大谷選手の体調が良好な限りは、休養をとらせないつもりであることを明かしました。 これまで休養をとったことについては「彼がそうしたいという時と私が必要だと感じた時だった」と振り返り「今後も私が必要だと感じた時だけそうする(休ませる)」と語りました。 今後、50HR50盗塁の“50-50”に期待がかかりますが、大谷選手も「健康な状態で出て、1試合でも多く出ればチャンスがあるんじゃないかなと思っています」とコメントしています。