TDS新エリア、お披露目 6月開業、「アナ雪」など題材
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)の新エリア「ファンタジースプリングス」が6月6日に開業するのを前に、運営会社のオリエンタルランドは7日、現地を報道陣にお披露目した。 新エリアはディズニーの人気映画の世界観を再現したのが特徴。「アナと雪の女王」や「ピーター・パン」「塔の上のラプンツェル」を題材とした複数のアトラクションやレストランからなる。 至る所にエリアの名前にちなんだ「魔法の泉」があり、音楽に合わせて水を噴き上げて来園者を迎える。「アナ雪」のゾーンでは、映画に登場する城で食事ができる。物語をたどる乗船型アトラクションも楽しめる。