46歳の松井俊英がダブルスに出場も1回戦で第3シードペアにストレート負け [成都オープン/テニス]
46歳の松井俊英がダブルスに出場も1回戦で第3シードペアにストレート負け [成都オープン/テニス]
ATPツアー公式戦「成都オープン」(ATP250/中国・四川省成都/9月18~24日/賞金総額126万9245ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/アダム・ウォルトン(オーストラリア)は第3シードのユキ・バンブリ(インド)/アルバーノ・オリベッティ(フランス)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間3分。 ~2023年成都オープンでシーズン2勝目を挙げたズベレフ選手~ ウォルトンと松井は、今大会で初めてぺを組んでダブルスに出場。46歳の松井がATPツアーに参戦したのは昨年10月の東京(ATP500/ハードコート)以来だったが、ダブルスの戦績は1勝(2019年ATPカップ)9敗となった。 バンブリ/オリベッティは準々決勝で、ゴンサロ・エスコバル/ディエゴ・イダルゴ(ともにエクアドル)とクリスティアン・ロドリゲス(コロンビア)/マシュー クリストファー・ロミオス(オーストラリア)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部