ONE OR EIGHT、「Don’t Tell Nobody」でグローバル・デビュー＆MVプレミア公開

　慣用句の“一か八か”がグループ名の由来となっている日本人8名からなるボーイズ・グループ“ONE OR EIGHT”（ワン・オア・エイト）が、8月16日（金）に1st配信シングル「Don't Tell Nobody」でグローバル・デビューを果たしています。 　ONE OR EIGHTは、MIZUKI、NEO、REIA、RYOTA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAと全員日本人で構成。“BET ON YOURSELF”（自分自身に賭けろ）をタグラインに掲げ、仲間と夢に向かって“一か八か”の勝負を東京から世界に仕掛けていく、という意味が込められています。 　デビューに先駆けて、YouTubeアカウントから突如「KAWASAKI」というパフォーマンス動画を投稿すると、瞬く間に世界中に拡散されて、1,000万回再生を突破。海外を中心にリアクション動画やニュース記事などのメディアに数多く取り上げられ、その実力への賞賛のコメントが世界から集まっています。 　デビュー曲「Don't Tell Nobody」は、ビヨンセ、アデル、テイラー・スウィフトをはじめ、錚々たるアーティストたちへヒット曲を提供をしているワンリパブリックのフロントマンのライアン・テダーと、全米1位を獲得したBTS「Dynamite」を手がけたデイヴィッド・ステュワートをプロデュースに迎えた、至極のダンス・ポップ・チューン。「KAWASAKI」でみせた重厚でスピーディーなラップ、ジャージークラブをベースにしたヒップホップ・サウンドとは異なり、ノスタルジーもうかがえるメロディと徐々にギアを上げるビート、ハイスキルなヴォーカルとコーラスワークによる、類まれなるサウンドメイクが特色です。 　ミックスエンジニアは、ジャスティン・ビーバーやデュア・リパなどを手がけてグラミー賞を多数受賞しているジョッシュ・ガドウィンが担当。常識や周囲の目を気にせず、自分たちの道を突き進む“ONE OR EIGHT”の強さとユニークさを「社会規範や理性を超えて、本能に突き動かされる衝動」と重ね合わせて表現し、世界へ挑むという大きな覚悟を表明した作品となっています。 　プロデューサーのデイヴィッド・ステュワートは「彼らと一緒に曲作りができて楽しかった！ 歌唱力が高く、多才なメンバーにあふれたグループだ」とコメントを寄せています。 　また、8月16日（金）21:00に「Don't Tell Nobody」のミュージック・ビデオがプレミア公開となります。クールかつ大胆なサウンド・ヴァリエーションで魅せる、予測不能の8人に注目です。