初対面の子犬をドキドキしながら抱っこ!→家族になってもうすぐ1年、姉犬ラブな“生粋の妹キャラ”のコに成長
写真からドキドキ感が伝わってくる! 紹介するのは、Instagramユーザー@suzu_lilasさんが投稿していた、こちらの写真。ブリーダーさんのもとを訪れて、のちに家族となる愛犬・りらちゃん(撮影時、生後46日/シベリアン・ハスキー)と初対面したときの様子が写っています。 【写真】ブリーダーさんが送ってくれた、生後52日目のりらちゃんの写真 りらちゃんと出会ったときのことや、抱っこしたときに抱いた気持ちについて、飼い主さんはこう振り返っています。 飼い主さん: 「初めてりらの目を見たとき、とてもキレイで吸い込まれました。また、こんなに小さなハスキーを見るのが初めてで、小さなりらを抱っこしたときはとても緊張したことを覚えています。 りらはおとなしくて、抱っこされたまま眠ってしまって……。そんな姿を見て『尊い!』ってなりましたね」
家族になれる日を心待ちにしていた
りらちゃんと触れ合い、「可愛くて今すぐ連れて帰りたいと思った」と話す飼い主さん。お迎えするのはまだ少し先だったため、飼い主さんはりらちゃんと家族になれる日を心待ちにしていたそうです。 そして、ついにりらちゃんを家族に迎える日が! お迎え当日のりらちゃんは長旅で少し疲れてしまったのか、家に着いて飼い主さんに抱っこされるとウトウトしだし、その後はお腹を出して眠ってしまったとのことでした。
シベリアン・ハスキーの多頭飼いをスタート!
飼い主さんの家には先住犬・すずらんちゃん(取材時2才)がおり、りらちゃんが新たに家族に加わったことでより賑やかな日々が始まりました。 りらちゃんはすずらんちゃんのことがすぐに大好きになり、お迎えしてからいつもすずらんちゃんのマネばかりしていたのだとか。 飼い主さん: 「散歩でも、すずらんがクンクンし始めるとりらは同じところにわざわざ行き、マネしてクンクン。おうちでも、すずらんがクッションをホリホリしていると、りらもマネしてホリホリ。 りらは、甘えん坊な性格が魅力の“生粋の妹キャラ”ですね」 そんなりらちゃんは、すずらんちゃんと良い関係を築いているとのこと。普段の2頭のやりとりを見ていると、飼い主さんは「“姉妹”として信頼関係があるんだな」と感じるといい、こんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「りらがイタズラをして怒られているときに、すずらんがりらのことをかばったりするんです。普段は家の中で“ワンプロ”ばかりしている2頭ですが、りらにとってすずらんは“姉”のような存在になっており、すずらんもりらのことを“妹”と思っているのかなと。 最近は同じポーズですぐそばで眠っていたり、おしりをくっつけて眠っているような姿がよく見られ、より深い信頼関係が築かれてきたなと感じています」