1億円減の柳田悠岐 2年連続ダウンでソフトバンク最高年俸から陥落 近藤健介がトップに
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(36)が5日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円減の年俸4億7000万円プラス出来高払いでサインした。 ■1億円減でサイン【5日の契約更改一覧】 これで球団日本人トップは5億5000万円で更改した近藤健介となった。 柳田は2017年オフに2億8500万円増となる年俸5億5000万円で3年契約を結び、日本人選手1位に躍り出た。19年オフに新たに7年契約を結び直しており、21年オフに球界日本人野手歴代最高を更新する6億2000万円で更改したが、23、24年と2年連続で減俸となった。(5日時点、金額はいずれも推定) 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社