【速報】サイバー攻撃で”年末の空の便”に影響は?JAL 関西空港ー新千歳便は約1時間の遅延中 上海行き国際線にも影響 伊丹ー羽田は計6便に影響
日本航空は、サイバー攻撃を受けて全国的にシステムで不具合が発生していることを発表しました。 同社によると、午前7時半ごろからシステムで不具合が発生しているということです。 【LIVE】大阪・伊丹空港ライブカメラ 現在の運行状況は? 関西空港での影響です。 国内線では、JAL2501便、9:25に出発予定だった新千歳空港行きが、出発できず、約1時間遅延しています。 国際便では、JAL391便、10:15に出発予定だった上海行きが、出発できていません。 伊丹空港での影響です。 これまでに、羽田行きの3便に影響が出ていて、いずれも遅延しているということです。 JAL106 便 8:30発予定→8:58に出発 JAL110便 9:00発予定→9:58に出発 JAL112便 10:30発予定 遅延中 いっぽう羽田発伊丹着の3便にも、約40分ほどの遅れがあるということです。 いずれもサイバー攻撃の影響とみられています。