高橋奈七永ママの母性とパッションが爆発!不出来な娘をボロカスに言うも「お前をほっとけねーから」
2人揃ってバックステージに戻って来るも、奈七永は荒ぶりながら「お前のパッションこんなもんなのかよッ!オイ!最後のつもりでやるっつっただろうがよ!『なんで私がこんな目にあわなきゃいけないんだ』って思ってねーか?!オイ!悲劇のヒロインいつまでやってんだよ!なんで私がこんなに『もっと出来んじゃねーの?』って言ってんのにお前は変わんねーんだよ!あぁ?!」と絶叫。石川が必死に反論するも奈七永が怒鳴りつけて黙らせる。 しかし「今日で石川の顔も見たくねーと思ったけどよ……なんか知らねーけどムカつくんだけどさ!ほっとけねーからオメーを。タッグ組むぞ、まだ。勝つまでやるぞ!勝つまでやるぞ!ムカつくなあ!ムカつくよ!ああムカつく!なんでこんなムカつくんだよ。それがまたムカつく!ムカつきにムカついて輪をかけてムカつくよオメーがよ!ちゃんと着いて来いよオイ!着いて来て追い抜かせよテメーコラ!」と石川を見捨てないことを宣言し、石川の髪を引っ張りながら退席。 手がかかって仕方ないのにどこかかわいく思え、苛立っても見捨てられずに世話を焼き続ける姿はまるで娘を育てる母親。石川が奈七永ママから独り立ちして親孝行できる日が来ることを信じたい。