【中京&中山の危険な人気馬】トロヴァトーレ 中山11R
【中京11R・ハギノアレグリアス】昨年の覇者ではあるものの、その後の4走では3着が最高。前走の平安Sではスムーズに立ち回りながらも7着に沈んだ。2度の長期休養を挟んだとはいえ、上がり目のない7歳馬。そんな中での今回、昨年から1キロ増のトップハンデ59・5キロと条件は厳しい。 【中山11R・トロヴァトーレ】重賞以外では(3・1・0・0)。ただ、弥生賞ディープ記念(6着)で、ルメールが「馬場の悪い所を気にしていた」とコメントしていたのが気に掛かる。当時は金曜にまとまった雨が降り、良発表でも水分を含んだ状態だった。雨予報で渋った馬場が想定される今回、切れ味がそがれることもありそうだ。