サッカー日本代表・森保監督、インドネシア戦から中国戦まで中3日…メンバー選考は「何パターンも考えている」
日本サッカー協会は7日、2026年W杯北中米大会アジア最終予選C組第5戦・インドネシア戦(15日、ジャカルタ)、第6戦・中国戦(19日、中国・アモイ)に臨む日本代表メンバー27人を発表した。 当初は14日に開催が予定されていたインドネシア―日本戦が15日に変更されたため、中国戦(19日)までの準備期間は従来より1日短い中3日になる。 インドネシア戦の翌朝、ジャカルタからチャーター機でアモイへ向かう森保監督は「1戦目でいいコンディションをつくることが2戦目につながる」と説明。メンバー選考に関して「同じ力を持った選手がいる。常に選手、チームの状態を見ながら、何パターンも考えている」と話した。
中日スポーツ