JO1・豆原一成の音楽ルーツを、今市隆二が聞く! 中学生で踊っていた三代目JSBの楽曲は?
JO1のメンバー豆原一成と三代目J SOUL BROTHERS・今市隆二が、J-WAVEで対談。豆原の音楽的ルーツやオーディションのエピソードを聞いた。 このトークをお届けしたのは、今市が木曜日のナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『SPARK』。オンエアは5月30日(木)。
豆原一成の誕生日をお祝い
今回は、グローバルボーイズグループ のJO1の最年少メンバー・豆原一成がゲストに登場。まずは、5月30日に誕生日を迎えた豆原を今市が祝福した。22歳になった豆原は、「(JO1としての活動が)5年目なんですけど、もっとみなさんの前に立てるように頑張っていきたいです」と豊富を述べた。 今市:100点の答えですね! 個人的な目標はありますか? 豆原:車の免許を取りに行きたいですね。僕は17歳でデビューをしたのでなかなか取りに行く機会がなかったんです。 今市:行動範囲も変わるだろうし、取ったほうがいいね。素敵な1年にしてほしいです。 JO1と三代目 J SOUL BROTHERSは、2023年7月に放送された「音楽の日2023」(TBS系)で共演。『R.Y.U.S.E.I.』をパフォーマンスした。じっくりと話す機会はなかなかなかったと言い、豆原は今市との対面に喜びをあらわに。「ライブDVDもめっちゃ観ていました」と、三代目JSBとの関わりを明かした。
学生時代は『R.Y.U.S.E.I.』のダンスをよく踊っていた
番組では、豆原の音楽的ルーツを探った。音楽の世界に興味を持ったのは小学生時代で、テレビに出ているアイドルやアーティストを見て「こういう風になりたい」と感じたという。姉の影響で、嵐をよく聴いていたそう。 今市:いろんな映像を観るなかでダンスにも興味を? 豆原:そうですね。それこそLDHさんにハマりだしたのは、僕が中学校に入ったぐらいです。三代目 J SOUL BROTHERSさん、GENERATIONS、EXILEさんは僕のなかではすごく世代です。それこそ『R.Y.U.S.E.I.』も踊っていましたし、ダンスをやるきっかけといっても過言ではないです。 今市:そうなんだ! 豆原:(LDHに)入りたいぐらい好きでした。 今市:何で入らなかったの(笑)? 豆原:僕はその頃、岡山に住んでいたので(笑)。 今市:そうやって少しでも影響を受けてくれたのは嬉しいです。ありがたい気持ちです。レッスンはいつから始めたんですか? 豆原:中2のときに地元のダンススタジオに入って、高校2年生のときにJO1のメンバーになりました。中学生のときは毎週のようにダンスをしていましたね。野球もやっていたんですけど、部活が終わったらダンスをやって、みたいな生活を3年ぐらいしていました。 今市:逆に言うと、スクールに通っていたのは3年間だったんだ? 豆原:スクールに通っていた期間だとそうですね。その前から、姉がダンスをやっていたのでついて体を動かす、みたいなことはしていました。 今市:それで高校2年生でオーディションに受かって今の世界に入ったんでしょう? すごいわ! ちゃんとしてるね。