スノーボードをして友人と離れ…道外から訪れた男性 心肺停止で病院に搬送 北海道留寿都村
北海道留寿都村のスキー場で 2024年12月19日午後4時ごろ、道外の50代とみられる男性が倒れているのを、スキー場のパトロール隊員が発見しました。 男性は心肺停止の状態で病院に搬送されました。 男性が倒れていたのは留寿都村のルスツリゾートスキー場です。 警察によりますと、男性は友人の男性と2人で朝からスキー場を訪れ、スノーボードをしていましたが、昼過ぎにはぐれたため、友人の男性がパトロール隊員に捜索を依頼していました。 パトロール隊員が探したところ、午後4時ごろにスキー場で倒れている男性を発見し、消防に通報。 心肺停止の状態で病院に運ばれたということです。 警察は男性が倒れていた原因について、病気と事故の両面から捜査しています。