“脱臼ガッツ”に東海メディア歓喜のワケ よぎった1年前の悪夢「立浪監督の結果はハズレ」
くじを引いた井上監督に「感謝過ぎます」
念願のくじを引き当てた新監督に「感謝過ぎます。在名の民放5局が全て(中継を)構えていました。それだけに感情を爆発させていましたね」と拳を握った。 金丸は神戸市立神港橘高から関大に入学。1年時から登板すると、大学2年生の春と3年生の秋、4年生の春でリーグ戦防御率1位をマークした。さらに3月には「2024カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」の日本代表にも選出された。大学4年時は春、秋のリーグ戦を通じて計54イニングを自責点0(失点1)で防御率0.00をマークした剛腕。通算成績は49試合(先発25)で20勝(7完封)3敗、防御率0.83。239回2/3を投げて312奪三振、奪三振率は驚異の11.71に達している。 喉から手が欲しかった即戦力左腕の獲得にカメラマンたちも大興奮。10日に就任したばかりの井上監督が早速、名古屋を盛り上げた。
Full-Count編集部