能登半島地震の被災地へのエール 筆に乗せ…子供たちが書道パフォーマンス【熊本】
テレビ熊本
5日熊本市で子供たちが書道パフォーマンスを披露し能登半島地震の被災地にエールを送りました。 【書道家 石井 友美 さん】 「まだまだ先は長いと思うが、明るい未来は来ると思うので、一歩ずつ前に進んでほしい」 これは益城町在住の書道家、石井 友美 さんが企画したもので、石井さんの教室に通う小中学生など約20人が参加。タタミ2畳分ほどの大きさの紙に1人1文字ずつ筆を走らせ、能登半島地震の被災地へのメッセージを完成させました。 【参加者全員でメッセージを読み上げる】 「皆同じ空の下、助け合う精神 今 私達に出来る事を」 【参加者】 「つらい思いをしている人がたくさんいると思うので、その人たちが少しでも元気になるようにと思い書いた」
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