佐伯三貴の前で見せた後輩・松山英樹のお茶目な表情 自身の銅メダルにかぶりつく?
佐伯三貴が自身のインスタグラムを更新。「初の日本人の男子ゴルフでメダルを獲得した可愛い可愛い後輩の松山英樹が銅メダルを掛けて写真撮ってくれました」と嬉しそうに投稿。仲よく並んだ笑顔の2ショットを公開した。 「こんな松山プロ見たことない」とファンを仰天させた写真はこちら【佐伯三貴のInstagramより】 パリ五輪の銅メダルを掛けてもらった佐伯は「本当に重たくて金メダルに見えるくらい輝いてました」と感想。そして「4年後のロサンゼルスオリンピックは金メダル 待ってるね」と先輩から早くも厳しい注文を付けていた。 2枚目の写真では、佐伯が持つ銅メダルに大きな口を開けてかぶりつこうとする松山のお茶目な姿も公開。この写真を見たファンは、「こんな松山プロ見たことない(笑)」「あのトップアスリート松山英樹っぽくなくて親しみ感じます」「この松山プロの表情を出せるのは三貴さんだけ」「かわいい! 松山にキュンと来た!」など、普段は見ることができない松山の表情を喜ぶコメントが数多く寄せられていた。 2人は東北福祉大学の卒業生。大学生時代に佐伯は日本ゴルフ協会のナショナルメンバーに選ばれると、数々の大会で優勝するなどの活躍を重ねてきた。松山は2010年の「アジアアマチュア選手権」で日本人として初優勝。翌年の「マスターズ」の出場権を獲得すると、同大会ではローアマチュアを獲得した。同年には国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上3人目のアマチュアで優勝すると、12年にはR&Aの世界アマチュアゴルフランキングで1位に輝いている。 佐伯は最後に「貴重な経験をいつもさせてくれる自慢の後輩にただただ感謝」と記し、松山の大活躍を温かく見守っている様子だった。