【セ・リーグCS】CSファイナルステージ第4戦、巨人が4-1で踏みとどまり、2勝3敗。
プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第4戦 巨人4-1DeNA(19日、東京ドーム) 巨人がCSファイナルステージで初勝利、成績を2勝3敗(アドバンテージ含む)とした。 4回裏、巨人が0アウトランナー1、3塁から岡本和真の内野ゴロの間にランナーがかえり先制点。 6回表、DeNAの戸柱恭孝のライトスタンドに同点のソロホームラン。 7回裏、ワンアウト1、3塁で岸田行倫がセーフティスクイズ成功させて巨人が2-1。代打・長野久義、ランナー2、3塁でバント。オースティンがホームへ悪送球で2点追加、4-1。 9回表、巨人は大勢がマウンドに上がる。佐野にデッドボールでワンアウト1、2塁となるも、最後は宮﨑を三振。 巨人は踏みとどまり、2勝3敗(アドバンテージ含む)。DeNAはファーストステージからの連勝が5で止まった。