“まちづくり の方針” ワークショップ形式で意見交わす「長崎市第5次総合計画」審議会《長崎》
NIB長崎国際テレビ
長崎市が目指す都市像の実現への道筋などを示した総合計画の策定に向け、専門家が意見を交わす審議会が14日から始まりました。 2026年度から運用が始まる長崎市の第5次総合計画の後期基本計画について、内容を協議する審議会。 8つのまちづくりの方針について、市側が示した基本施策の案に、方向性に過不足がないかや、求められる視点が入っているかなど、ワークショップ形式で意見を交わします。
(委員) 「市民がわからなくなっている、何をしているんだと。その辺の対策を考えていった方がいいと思う」 市は意見を取りまとめた上で、来年度中に「第5次総合計画の後期基本計画」を策定する方針です。