【40代・50代に】眼輪筋を鍛えて、たるんだ目元をリフトアップ。ヤーマンの貼る美顔器「デザインリフト」
肌老化が急速に進む40代、50代。今までと同じケアでは衰えを防ぎきれないと感じている人も多いのでは? そんなときは肌の深いところまでアプローチできる美顔器を使うのも手。多くの美顔器を試し、最新の使い方やトレンドに精通している美容エディター吉田瑞穂さんにおすすめを聞いてみた。
肌に貼ってEMSの電気刺激を与えるだけでOK。目元の筋肉を鍛えて、ハリや元気な印象を取り戻す!
たるみやゆるみが気になる、目ヂカラが衰えてきた、肌に元気がなくいつも疲れて見える…。老け感が現れがちな目元は、40代、50代を悩ませるパーツのひとつ。 そんな目元悩みを解決するには? 美容業界でも「美容機器のことならこの人!」と名前の挙がる、美容エディター・ライターの吉田瑞穂さんに聞いてみたところ、おすすめは、目元のリフトアップを狙う美顔器、ヤーマンの「デザインリフト」とか。
目元の老け見えの原因は、眼輪筋の衰え。「デザインリフト」で眼輪筋を刺激して筋力トレーニング!
年齢を重ねた目元は、たるみやくぼみなど、さまざまな老化トラブルが起こってくる。 その原因のひとつと考えられるのは、目元に位置する眼輪筋の筋力低下。筋肉の厚みも減って薄くなるため、厚みや弾力を減らさない&アップするためには筋力トレーニングが必要に。 でも、眼輪筋のトレーニングは自力で行うのは難しい…。目元の皮膚は薄くてデリケートなので、下手なトレーニングをすれば、シワやたるみの原因にもなりかねない。 そこで注目したいのが、この目元ケア専用の美顔器!目元に装着して使用するだけで、EMSによる効率的なトレーニングができる。
EMSとは?
外部から電気刺激を与えることで、筋肉を運動させる技術のこと。そのため、EMSを搭載した美容機器では、微弱な電流によって筋肉を刺激し、顔まわりを中心に筋肉トレーニングすることができる。 今回紹介する「デザインリフト」に搭載されたEMSは、低周波と中周波の電流の組み合わせで、筋肉の表層と深層の両方にアプローチすることが可能。 低周波の電流は、機器の電極に近い肌表面付近の筋肉を刺激。高周波の電流に比べると、ピリピリ感が強めだ。高周波の電流は、周波数が高く、低周波では届きにくい筋肉の奥深い部分まで作用。低周波の電流に比べると、ピリピリ感が少なめ。