サルや鬼の面で子どもたちの怠けごころをいさめる奥能登伝統神事“アマメハギ”能登半島地震で2年ぶり実施
石川テレビ
能登半島地震や豪雨の被害を受けた輪島市で、奥能登の伝統神事アマメハギが2年ぶりに行われました。 面を付けた男たちが子どもたちの怠け心を戒めるアマメハギは、ユネスコの無形文化遺産にもなっています。2日は地震や豪雨で孤立した輪島市門前町の七浦(しつら)地区でも行われ仮設住宅の集会所でも男衆が声を張り上げていました。 正月に帰省していた人は: Q 赤ちゃん寝てましたけど、大物になりそう? 「そうですね、何してても寝られる精神あるので、強い子になるかなと思います。」 今年は、夜道を歩くのは危険なため2時ほどスタートを早めたとうことです。
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