石川佳純さん、スポーツアンバサダー“初仕事”の感想は「100倍難しい」逆質問に慌てる場面も
卓球女子で五輪3大会メダリストの石川佳純さん(31)が8日、都内で会見し、木下グループのスポーツアンバサダーに就任したと発表した。卓球、テニスなど多種の競技を支える同社では21年東京五輪金メダルの水谷隼さん(34)に続き2人目。石川さんは「スポーツの魅力を精いっぱい伝えたい」と決意を述べた。 同社所属でパリ五輪代表の平野美宇(23)、フィギュアスケート女子の島田麻央(15)ら7人の現役選手も同席。石川さんは“初仕事”として会見でインタビュアーに挑戦。手際良く質問を投げる中、「緊張」が課題の島田からは「石川さんはどうですか?」と逆質問されて慌てる場面もあり、「答えるよりもインタビューする方が100倍難しい」とタジタジのデビューとなった。
報知新聞社