節約のために、毎日「水筒」を持参して出勤しています。毎日「ペットボトル飲料」を買うより節約になりますよね? どのくらいの差になるのでしょうか?
マイボトルのメリット・デメリットとは?
マイボトルにすると3万円以上の節約が見込めることが分かりましたが、マイボトルにはメリットだけでなくデメリットも存在します。 まず、メリットは以下のとおりです。 ・ドリンク購入代の節約 ・保温・保冷機能があるものであれば、飲み物の温度を保ってくれる ・いつでも自分の好きな飲み物が飲める ・環境にやさしい 一方、デメリットとして以下が挙げられます。 ・飲み物を準備する手間がかかる ・使用後は毎回洗う必要がある ・ボトルの持ち運びが面倒 マイボトルは、毎回飲み物をボトルに入れる手間や持ち運びの面倒さなど不便な点がある一方で、節約効果や環境への配慮など魅力もたくさんあります。 また、マイボトルは温冷問わず自分の好きな飲み物を選べるため、自分が気に入っているお茶など、健康に配慮した飲み物やリラックスできるものを持参できるのもメリットでしょう。
マイボトル持参による節約効果は3万円以上!
ペットボトル飲料を購入する場合とマイボトルを持参した場合の差額は、今回のケースだと3万円以上になることが分かりました。 マイボトルにはメリット・デメリットがありますが、節約効果のほかに「飲み物を適切な温度で保てる」「いつでも自分の好きな飲み物が飲める」といった恩恵も受けられます。 興味のある人は、この機会にマイボトルを検討してみてはいかがでしょうか。 出典 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 7プレミアム むぎ茶 600ML 株式会社伊藤園 香り薫るむぎ茶 ティーバッグ54袋 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部