「慎吾ちゃんとつよぽん」香取慎吾&草なぎ剛27年ぶり共演にネット大歓喜「本当に友情出演」
香取慎吾(47)が主演するフジテレビ系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)の第1話が9日に放送され、草なぎ剛(50)がゲスト出演した。2人が俳優としてテレビドラマで共演するのは、SMAPで活動していた97年に草なぎの初主演ドラマ「いいひと。」の最終回に香取が友情出演した時以来、約27年半ぶりとなる。 【写真】21年ぶりの共演を果たした稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、森且行 草なぎは、23年の主演ドラマ「罠の戦争」で自身が演じた主人公・鷲津亨に再び扮(ふん)して登場。区議会議員となって人生一発逆転を狙う大森一平(香取)と、頭脳明晰(めいせき)で冷静沈着な議員秘書の鷲津が、奇跡の初対面を果たした。2人は名刺交換し、握手を交わしたほか、ほほ笑み合うシーンが放送された。SNSでは「鷲津きたーーー!」「まだ政策秘書やってんのかw」「慎吾ちゃんとつよぽんの共演…あつい…」「本当に友情出演」「つよぽん友情出演ありがとう」などと感激の声が相次いだ。 同作は大森一平(香取)が人生崖っぷちから政治家を目指す物語。一平は選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟家族と暮らす“日本一の最低男”。