拝殿で電気がショートし出火か…住民の心の拠り所だった神社の本殿等が全焼 思わぬ“電気火災”を防ぐには
坂口さん: 「長期間使用していると、コンセント部分にほこりがたまるんですね。そこに電気が流れてしまう、ショートが起きて火災になる」 このほかにも、電源コードを束ねて使っていたり、コードが踏まれて傷ついていたりなど、日常よく見かける場面でも思わぬ火災につながるおそれがあります。
坂口さん: 「コード等に傷がついていないかチェックする、そして正しく使う。コンセントにプラグが差し込んだままになっていると、火災の危険性はある」