ハレの日にふかひれ三昧はいかが? 「ふかひれ家」で高級中華を堪能する!!
カウンターでふかひれのコース中華が楽しめます!
日本独自の進化を遂げた高級中華が人気の都心のグルメシーン。今回はそんな高級中華のなかでもユニークなふかひれ料理が楽しめる新店をご紹介しよう。 【写真6枚】思う存分、ふかひれ料理を楽しむならここ! その名も「ふかひれ家」 いま人気はカウンターで楽しむ中華料理 ◆まさにふかひれ三昧 麻布台ヒルズの「ふかひれ家」は、四川料理の雄、菰田欣也氏がプロデュースする、ふかひれメインの中国料理店。 看板料理は白湯ベースの濃厚なスープで煮込んだふかひれに、松茸などの月替わりの食材を添えたもの。これを追加料金で焼いたアップグレード・バージョンでは、サクッとした香ばしさと分厚い毛鹿鮫のひれのもっちりした食感のコントラストが楽しめ、食べ応えも抜群。 コースでは「ふかひれの紹興酒漬け」や、ふかひれを詰めた「クリスピーチキン」などの独創的なふかひれ料理や旬の野菜料理、点心なども楽しめる。ハレの日にふかひれ三昧はいかが? 文=小松めぐみ(フード・ライター) 写真=古田登紀子(ふかひれ家) ◆「ふかひれ家」料理長の金澤祐斗氏はホテルニューオータニ「大観苑」の出身。●東京都港区麻布台1-3-1麻布台ヒルズ森JPタワー3F (ENGINE2024年11月号)
ENGINE編集部
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