凍てつくような風もシャットアウト! 冬用フリースバラクラバ「GW-BaF EnMA」が真冬のアウトドアの救世主になる
真冬の屋外で冷たい風に当たり、耳や鼻が痛くなった経験がある人は多いのではないでしょうか。真冬のアウトドアを楽しみたい人にとって、顔周りの防寒対策は必須。そこで今回は自転車パーツブランド「GORIX」から発売された、冬用バラクラバ「GW-BaF EnMA」(税込2599円)を紹介します。 【写真】機能的な冬用バラクラバをチェックする(全9枚)
冷たい風から顔全体をしっかりカバー
バラクラバとはいわゆる「目出し帽」のことで、目の部分にだけ穴が空いていて、顔全体と首元をカバーできる防寒具。ネックウォーマーや耳当てなどで顔周りを守ろうとすると、激しい動きをしたときにズレたり落ちてしまう可能性があります。その点バラクラバは繋がった布で顔全体を頭からすっぽりと覆うため、ズレることはほとんどありません。 今回注目した「GW-BaF EnMA」は冷たい風をシャットアウトできる防風素材を使用。内側は柔らかな裏起毛(300gsmフリース)になっていて肌触りがよく、高い保温性を持っています。それでいて生地が厚すぎず、ごわつかないという点も注目すべきポイント。程よい厚みで、同商品の上に自転車やバイク、スノースポーツのヘルメットを着用できます。 首部分まで伸びている長めの生地のおかげで、隙間風が入らないのも嬉しいところ。口元の布を少しズラすだけで、同商品を着用したままドリンクを飲むことも可能です。
長時間の着用でも保たれる快適さ
顔全体をすっぽりと覆うため、汗をかいたり顔が締めつけられて苦しくなることを心配する人もいるかもしれません。同商品は、汗を素早く吸収する吸汗速乾生地を使用。アウトドアで動き回って汗をかいても、すぐに吸収して乾かしてくれます。常にサラリとした着心地で汗冷えを防ぎ、快適な状態がキープできますよ。 弾力性と伸縮性に優れた「スパンデックス」を含む素材が使用されているため、顔にしっかりとフィットしながらもきつい締めつけ感はありません。動きやすさを重視した設計で、着用者に不快感を与えないようにしっかりと配慮。長時間使用しても伸びたり、型崩れしたりしにくい点も魅力の1つです。