４－３－１－２のトップ下でプレー

トップ下で81分までプレーした久保。(C)Getty Images

　９月21日に行われたラ・リーガの第６節で、久保建英を擁する16位のレアル・ソシエダが、17位のバジャドリーと敵地で対戦。４試合連続の無得点で、スコアレスドローに終わった。 【動画】久保建英が “神スルーパス”でビッグチャンスを創出！同僚FWがもたつき… 　精彩を欠くチームの中で、４－３－１－２のトップ下に入った久保は奮闘する。 　28分には、相手に押されながらも抜群のボディバランスでボールをキープし、自陣から前方のスペースへ絶妙のスルーパスを供給。ビッグチャンスを作り出したが、シェラルド・ベッカーが決め切れず、ゴールには繋がらなかった。 　このプレーにファンは驚嘆。次のような声が上った。 「ウイイレみたいやん」 「エグいな」 「久保のパスは前からめっちゃ上手かったけどロングパスまで上手いのは聞いてない 視野がオールコート」 「パス出す前に２回首振って前線しっかり見てるんだよなぁ...。誰か走るだろって感じで出してないのが良い」 「ナイスパスだ すごいカウンター あー もったいねえ」 「これチラッと見ただけでフィールド全体確認できてかつ味方見つけていいパス出せる久保凄すぎだろ」 「久保建英元々凄かったけど最近精度訳わからんパス多くね」 「久保君またえげつないスルーパス出してるやん 決めて欲しかった...」 　決まっていればスーパーアシストだっただけに、ベッカーがチャンスを逃したのは痛恨だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部