中山美穂の葬儀が終了、喪主・中山忍もコメント「最後のステージのようでした」
12月6日に亡くなった俳優 / 歌手の中山美穂の葬儀が執り行われたことを所属事務所の株式会社BIG APPLEが公式サイトで発表。あわせて喪主を務めた実妹・中山忍のコメントが公開された。 【写真】喪主を務めた実妹・中山忍 所属事務所は家族葬として行われたという葬儀の様子について「会場全体が色鮮やかな花々に包まれ、生前の作品や思い出の写真とともに、彼女の功績を皆で称える時間となりました」と報告。また喪主の中山忍も「最近での、一番のお気に入りだったドレスを纏い、楽しそうに歌う姉の写真を中央に、好きだった色取り豊かな花々で飾っていただいた祭壇は、華やかでキラキラしていて、最後のステージのようでした」と振り返り「良いときも悪いときも別れ際に姉はいつも『じゃあ、忍、あとはよろしくね』と軽やかに笑って去っていきました。最後の最後まで、、、。とても『姉らしい』と思われてなりません」とコメントを寄せている。 なおお別れの会の詳細については決定次第改めて案内されるとのこと。所属事務所はファンに対し「彼女が遺した数々の作品や記憶が、これからも心の中で生き続け、皆さまの日々を彩る一部となることを願っています」とつづっている。