レブロン・ジェームズ、SNSを当面休止へ
【AFP=時事】米プロバスケットボール(NBA)のロサンゼルス・レイカーズに所属するスター選手のレブロン・ジェームズが20日、当面の間SNSから離れると発表した。 【写真】開幕戦で長男ブロニーと同日出場したレブロン ジェームズはインスタグラムとX(旧ツイッター)で合わせて約2億1200万人のフォロワーを誇る。 休止の発表前には、国内スポーツメディアの「ネガティブな」報道を非難する投稿をシェアし、「その通り」とコメントを添えていた。 ジェームズがSNSを離れるのは今回が初めてではないが、通常は競技に集中することが目的だった。 ジェームズは前日のユタ・ジャズ戦後、37得点を記録した新人のダルトン・コネクトについて言及した際、「自分はネットでみんなからうそつき呼ばわりされる。前にも言ったが、自分は(ドラフト前から)彼を見ていた。(コネクトが所属していた)テネシー大学の試合をよく見ていた」と話し、ネット上での批判に不満を示唆していた。【翻訳編集】 AFPBB News