ロッチ・コカドケンタロウ、9年続けた意外な?努力に大悟も失笑「アホやな」
お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウが9日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、9年間続けた意外な?努力を明かし、スタジオの大悟が「アホやな」と失笑した。 コカドは、相方の中岡創一を際立たせるために、あえて「普通」であるように「できるだけ頑張っている」「努力して普通の感じにしている」と告白。 そのため中岡には「バカっぽく見せないと」とやっているが「でも実は僕の方がだいぶバカ。高校一年からお笑いやっているから」と言い出した。 そのため「世に出られるようになってまずやったのは小学生新聞を毎日読む。6年間ちゃんと読んだ」と、まさかの小学生新聞の愛読者だったと告白。これに大悟は「それがアホやな。2年で終わらせれば」と複数学年の新聞を一気にとれば6年かからないのに…と指摘。 だがコカドには伝わらず「6年読まな」と取り合わず。さらに「その後、中学生新聞3年読んだからね」と自慢げに主張した。 コカドは「毎日読んでたら、オールスター感謝祭でレベルとバチンと合って。全部分かんねん。バンバン分かって優勝した」と小学生新聞効果で優勝できたと訴えていた。