【全国高校ラグビー】いよいよ決勝 連覇か、3大会ぶりの頂点か 桐蔭学園と東海大大阪仰星が対戦
MBSニュース
全国高校ラグビー大会は1月7日が決勝戦。東西の強豪同士の激突となります。 7日、決戦の時を待ちわびる東大阪市花園ラグビー場は青空が広がっています。決勝戦は神奈川県の桐蔭学園と大阪府の東海大大阪仰星で、東西の強豪同士が激突。両チームの司令塔が鍵を握ります。 白のジャージー桐蔭学園は、2試合連続逆転勝ちでの決勝進出。背番号10・丹羽雄丸選手は今大会、多彩な足技で鮮やかなトライを数多く演出してきました。強力なフォワード陣も健在。タレント揃いの名門校が大会連覇を狙います。 対する水色のジャージー東海大大阪仰星は、こちらも背番号10・吉田琉生選手の視野の広さに注目。パスをつなぎグラウンドを広く使う伝統の展開ラグビーを武器に3大会ぶり7度目の頂点を目指します。 注目の決勝戦は午後2時キックオフです。
MBSニュース