「九州共立大ポセイドンズフェスティバル」のポスター

　九州共立大の男子バスケットボール部が7月6日、北九州市八幡西区の同大鶴鳴記念館で「九州共立大ポセイドンズフェスティバル」を開催する。プロバスケットボール男子Bリーグなどで活躍する同部OBの選手たちを招き、現役学生たちと親善試合を行う。 ■「ハリウッド女優？」富永啓生が婚約者と2ショット【写真】 　「ポセイドンズ」は九共大男子バスケットボール部の愛称。九州大学バスケットボール連盟に所属する男子は5月の全九州大学春季選手権で2位に入るなど実力校として知られ、プロや実業団に多くの選手を輩出している。 　親善試合にはBリーグ1部（B1）シーホース三河のポイントガード（PG）久保田義章（26）とB2山形ワイヴァンズのPG村上慎也（33）ら現役、元Bリーガー計11選手が参加。「九共大オールスターズ」として後輩の大学生と勝負する。 　B2ライジングゼファー福岡の前身、ライジング福岡で主将として活躍し、現在はポセイドンズを指導する川面剛監督（49）は「現役Bリーガーの迫力あるプレーに触れることで、北九州や福岡の若いバスケ選手たちの刺激になってくれたらうれしい」と期待を込めた。 　北九州市などのミニバスケットボールU12（12歳未満）、U15（15歳未満）カテゴリーに所属する計8チーム、自由ケ丘高など同市内の高校4校によるゲームもある。 （山崎清文） 　※◆時刻、場所など詳細は大会公式サイト＝https://sites.google.com/view/poseidons-festival-2024/home?authuser=0