少子化対策の目玉 児童手当の拡充が今月からスタート 歯止め効果には疑問の声も
少子化対策の目玉とされる児童手当の拡充が、10月から始まります。ただ、少子化の歯止め効果には疑問の声も上がっています。 【映像】働く子育て世代の反応は? 児童手当は、10月分から所得制限がなくなるほか、支給対象がこれまでの中学生までから高校生年代までに広がります。 また、第3子からの給付額を3万円に倍増させるなど、子育て支援を加速させます。 この企業では歓迎する声が相次ぐ一方で、効果を疑問視する意見や将来の負担増に対する不安の声も聞かれました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部