イッツ・ア・スモールワールドは定番!10~30代が「ディズニーランドで行きたいアトラクション」【完全版】
東京ディズニーランドは、ミッキーやミニーマウス、他にもかわいらしいキャラクターたちと多彩なアトラクションで非日常感を味わえる夢の国。もうすぐゴールデンウィークということもあり、友達との遊び、デート、家族で訪れる予定の人も多いだろう。そこで今回は10~30代の男女100人に「ディズニーランドで行ってみたいアトラクション」について聞いてみた。 ■【画像】「誰とかな…」菊池風磨と熱愛報道の白石麻衣、“ディズニー匂わせ”投稿”「3人で」強調■ 第7位(3.0%)は、「イッツ・ア・スモールワールド」「ホーンテッドマンション」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「ウエスタンリバー鉄道」が同率でランクイン。 イッツ・ア・スモールワールドは、ボートに乗って世界各国を巡るアトラクション。ファンタジーランドにあり、ディズニー映画のキャラクターや世界中の子どもたち、動物たちに出会って、ほのぼのとした気持ちになれる。 「ファンタジーな感じが好きだから」(23歳/男性/学生・フリーター) ホーンテッドマンションは、999人の幽霊が住みつく洋館の中を卵型のライドに乗って探検する。ファンタジーランドに位置するホラー系のアトラクションだが、ホラーながらファンタジー要素が強く、大人から子どもまで楽しめる。 「独特の世界観が好き」(32歳/女性/総務・人事・事務) 「ディズニーといったらここという感じだから」(14歳/男性/学生・フリーター) 「スリルを味わえそうなところ」(29歳/女性)
■「毎回結果が変わる」楽しみ
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは、シューティングタイプのアトラクション。映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するバズ・ライトイヤーと仲間になって、スペースクルーザーに乗り込み、光線銃でターゲットを攻撃。みんなで合計点数を競い合うゲーム的な楽しさもある。 「大人も子どもも安全に楽しめるから」(31歳/男性/総務・人事・事務) 「楽しそうだから」(23歳/男性/学生・フリーター) 「シューティングゲームなので毎回結果が変わるし、同行者と対戦できるところも良い」(18歳/女性/学生・フリーター) そして、ウエスタンリバー鉄道は、蒸気機関車に乗ってアドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周。熱帯のジャングルや開拓時代のアメリカ西部などの景色を眺めながら、旅気分が味わえる。 「自分が好きなジャンルだから」(29歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「昔行って楽しかった気」(34歳/女性/総務・人事・事務) 「乗り物が好き。楽しそうだから」(14歳/男性/学生・フリーター) 第6位(5.0%)は、「プーさんのハニーハント」。 プーさんのハニーハントは、蜂蜜を入れる壷の形をしたライドに乗り、蜂蜜を探して森を冒険。ファンタジーランドにあるアトラクションで、ティガーやイーヨー、ラビットなど、おなじみキャラクターが登場するだけでなく、蜂蜜の香りが漂ってきたり、ワクワクするような演出が体感できる。 「プーさんが好きだし、楽しい乗り物だから」(27歳/女性/金融関係) 「賑やかで、世界観に入り込めるところが好き」(29歳/女性/営業・販売) 「蜂蜜の匂いがすると聞いたので、それが楽しみ」(19歳/女性/学生・フリーター)