飼い主の腕の中で後ろ足をピンと伸ばす子犬 可愛らしい「おしり拭きタイム」の様子にほっこり!
されるがままな姿にキュンとしちゃう! 紹介するのは、Instagramユーザー@tamago.mameshibaさんが「おしりふきふきタイムはこの姿勢です 足はしっかりあげるタイプ」と投稿していた、こちらの写真。そこには、飼い主さんの腕の中で後ろ足をピーンと伸ばしている愛犬・たまごちゃん(撮影時、生後2カ月半/柴犬)の姿が。 【写真】抱っこされたままこちらを見つめるたまごちゃん。カメラ目線にキュン 可愛らしいポーズでおしりを拭かれている様子に、思わずフフッと笑ってしまいますね。 撮影当時のことを飼い主さんに聞くと、たまごちゃんを家に迎えてちょうど1週間が経った頃に撮った写真だったそう。当時のたまごちゃんはお腹が緩かったため、「トイレの後はひとりがたまごを抱えて、もうひとりがおしりを拭いていた」といいます。 写真は、そのときに撮影したもの。飼い主さんは当時のことをこう振り返っています。 飼い主さん: 「おしりを拭いている最中に、急に足をひょこっとあげ始めたんです。とても拭きやすくなりました(笑) カメラを向けると、たまごは飼い主に気づいてじーっと見つめてきたので、『可愛い……』という気持ちが溢れちゃいましたね」
たまごちゃんの成長が微笑ましい!
たまごちゃんは、「気まぐれ」なタイプのコなのだそう。飼い主さんに背中を見せて「なでて」と甘えてくることもあれば、まったく相手にしてくれないこともあるのだとか。 そんなたまごちゃんの魅力は「笑いも感動も与えてくれるところ」だといい、飼い主さんは次のようなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「悪さをして『悪い顔』になったかと思えば、おもちゃを見せつけて『ドヤ顔』をしたり。鏡に映った自分を見て驚いたり、部屋でのお散歩の練習はうまくできなかったのに、いざ外に出るとグイグイ歩いたり。 いろいろな表情を見せてくれて、とにかく想定外の行動が多くて毎日楽しいです」 そんなたまごちゃんは、飼い主さん家族のもとで現在も健やかに成長しています。お迎え当時は「たぬき顔」で足が短くて、まるで「コロコロしたぬいぐるみ」のようだったそうですが、現在は柴犬らしい毛になってきてモフモフ感も出てきたのだとか。 また、見た目の変化だけでなく、行動面でもたまごちゃんの成長を感じることがあるといいます。 飼い主さん: 「たとえば、お迎え当時はトイレの失敗が多かったのですが、現在はトイレがしたくなったら自分でケージの前に行って『トイレします』とアピールするようになりました。『ワンツー、ワンツー』というかけ声でおしっこもできます。 自制心を保てるようになったことも、大きな成長かなと。以前だと、ごはんを食べるときは興奮しすぎてバタバタ動き回っていましたが、今ではかけ声なしでも『オスワリ』『フセ』をして、『よし!』の合図で落ち着いて食べ始められるようになりました」