【クルマの暑さ対策:サンシェード編】炎天下で駐車するときの"ムワッ"を緩和する!
クルマを炎天下の下で停車しておくと、車内はすぐに高温になってしまう。その状態で乗り込むとまるでサウナのような熱風を浴び、ハンドルも握れないほど熱くなってしまう。 【詳しく画像を見る】こんな状態に カーナビやドライブレコーダーなどの精密機器や、ダッシュボードなどの樹脂に影響を及ぼす可能性もあるので対策が必要だ。 そんな状態をやわらげてくれるのが“サンシェード”。車内を日射しからガードしてくれるので、温度上昇を抑えられる。形状は蛇腹型が多いが、上部が少し開く工夫がなされていると取り付けやすい。 また収納がラクなコンパクトタイプ、夏だけでなく冬も活躍するウインドウ外側取り付けタイプもある。自分の環境に合ったタイプを選ぶようにしよう。 今回は、オススメの3アイテムを紹介!
折りたたみ傘のようにパッと開けてウインドウに固定
ボンフォーム イージーシェード M・L(7595-07、08) 実勢価格:1980円前後 折りたたみ傘のようにパッと開いて、簡単にウインドウ内側にセットできるサンシェード。UVカット率、遮光率ともに99%あり、強い日射しをカットしてくれる。バンド付きなので、閉じた時の広がりも防止する。
キルト生地で高級感がある
大自工業 コンパクトキルトシェード フロントウインドウ用 Mサイズ(CPK-02) 実勢価格:2280円前後 表裏どちらもキルト調の生地で高級感があり、駐車中のクルマを格好良く見せられる。遮光率は約99%で、日射しをしっかりカットできる。収納袋に入れればコンパクトになり、ハンドルカバーとしても使用可能
シェード上部が開くから取り付けやすい
クレトム 断熱・光消臭シェード プラス スタンダード(SA-391) 実勢価格:1680円前後 2層の生地でしっかり断熱するだけでなく、光消臭効果により車内のニオイも消してくれる。上部中央は少し開くので、フロントウインドウにバックミラーやドライブレコーダーが付いていても取り付けやすい。
<文/CGP編集部>