【陸上】トヨタ紡織に駒大卒の白鳥哲汰が入社!「特に駅伝で活躍できるように」 岐阜大卒の小渕稜央も加入
トヨタ紡織陸上部は4月1日、白鳥哲太(駒大卒)と小渕稜央(岐阜大卒)が新加入すると発表した。 トヨタ紡織の西山凌平、河村知樹、小野田勇次が退部 ニューイヤー駅伝複数出場でチームに貢献 白鳥は埼玉栄高時代に3年連続で全国高校駅伝に出場し、2年時には1区で区間賞を獲得。進学した駒大では1、2年時に箱根駅伝に出場したが、3、4年時には学生3大駅伝への出場はなかった。白鳥は「大学では目立つような実績を残すことはできませんでしたが、新しいこのトヨタ紡織というチームで活躍し、特に駅伝で活躍できるように頑張りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントした。 三重・津高から岐阜大に進んだ小渕は、2~4年時に日本インカレに出場。昨年の全日本大学駅伝では東海学連選抜チームで1区を担った。小渕は「素晴らしい環境で競技に取り組めることを忘れず、強い先輩方や同期を見習って結果を出していきたいと思います」と今後の抱負をコメントした。 また、麗澤大出身の宮本大也がマネージャーとして加わった。 トヨタ紡織は今年のニューイヤー駅伝で11位だった。
月陸編集部