働く50代の「今どきバッグ」って?バッグの中身も拝見!
ヴァレクストラの「トリック トラック クロスボディ」
カジュアル好きが愛用するのは、今も変わらないモダンさが魅力のクラシックバッグ。 「子育てするうちに、自分の荷物がどんどん少なくなっていったので、今ではバッグはミニサイズがちょうどいいんです。これは、スクエアなフォルムがかわいいな、と前から思っていたデザインなのですが、アクセントにもなる軽やかなオフ白を選んでみました。見た目よりも収納力が優れているので、必要なものはすべて入ります!」
鉄道好きの片鱗が見えるバッグの中身
少ない荷物ながら、美容ページ担当らしく、厳選されたリップやオイル、チーク、大きめのミラーがしっかりと。一方で定期入れにした寝台特急、北斗星のパスケースや門司港の鉄道記念館で購入したミニポーチなど、鉄道好きならではの小物も! 現金はあまり使わないので、ヴァレクストラのミニ財布に、名刺やカード類、お札を少し入れて。大好きなSixTONESがCMを務めるソニーのワイヤレスホンは、推しの曲を聞くのに必須!
ジルサンダーの「Tangle スモール」
カジュアルスタイル派は、ストラップの遊び心をシンプルなアクセントに。 「ミニバッグが欲しくて探していたときに、このハンドメイドのノットストラップにグッときて手に入れました。着こなしがシンプルなので、クロスボディにするとほどよいアクセントになってくれます。仕事の時は資料などを入れたトートバッグと二個持ちなので、このミニバッグは必要なものを入れるのにちょうどいいサイズで気に入っています」。
必要なものを最小限にすっきりと収めて
ミニバッグには最小限のものをイン。エルメスの赤い名刺ケースは、いつも地味色の服を着ているので、名刺入れはきれいな色を!と購入。バッグが小さい時はこのディオールのミニ財布、大きいバッグの時には長財布、と使い分けているそう。あとは携帯とハンカチ、とミニマム。オフタイムで出かける時には、ここに折りたためるエコバッグを追加して。
※写真のアイテムは、すべてスタッフの私物なので現在は販売されていないものがあります