東京からもアクセス抜群の元箱根エリアに誕生! 芦ノ湖を一望できる全客室に半露天風呂完備の会員制リゾートホテルとは
翠緑の森に包み込まれ過ごす、ここにしかない寛ぎ
芦ノ湖を望む元箱根の地に、多様な客室と共用部で充実したリゾートライフを満喫できる「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」が開業しました。 【画像】「え...」これが芦ノ湖を一望できる立地に誕生したホテルです!(11枚)
同施設は、東京からもアクセスの良い元箱根に位置し、穏やかな環境で特別な時間を過ごせるように、丘陵の開放感を存分に享受できるようデザインされた建物が特徴です。 特に、芦ノ湖の美しい景観を楽しむことができる各客室が用意され、そこから望む風景は、安らぎに満たされる空間を実現しています。 客室はデラックスタイプ(洋室・和洋室)、スイートタイプ、ペット対応のタイプなど多彩なラインナップを確保。 全室に半露天風呂を備えた、プライベートで温泉を楽しめる空間や、リビングの大きな窓からは芦ノ湖を望めるようにデザインとなっており、時間ごとに移り変わる風景を満喫できる設計が施されています。 共用施設には、温泉大浴場や屋外・屋内プール、3種のサウナが完備されており、ファイヤーピットテラスも併設。大切な家族や友人などとの特別な時間と団らんのひとときを提供。 食事は、木の温もりある質感を活かしたレストラン「靑-Ao-」で、芦ノ湖を窓越しに眺めながら楽しむことが可能です。 箱根地産の新鮮な食材を取り入れた和フレンチ・和食コースを用意。また、客室で食事を楽しみたい人には、テイクアウトやルームサービスにも対応しています。 同施設は、脱炭素社会の実現にも貢献しており、電力については100%再生可能エネルギーを使用し、廃棄物はコンポストを導入し、発生した生ごみを良質な堆肥に変えて利用。 さらに、地元の「はじかれ野菜」をホテルの朝食で提供するなど、食の循環と継続可能な社会の実現を目指しているといいます。 新たなリゾート地として、さまざまな楽しみ方ができる同施設で、思い思いの特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
VAGUE編集部