【S級決勝】皿屋豊「もともと冬場は得意」山崎賢人「競輪に戻ってからは一番感触良い」/KEIRINグランプリ2024シリーズ・10Rインタビュー
静岡競輪「KEIRINグランプリ2024(GP)」シリーズが30日に最終日を迎える。「寺内大吉記念杯」の10R・S級決勝を走る9選手に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 青野将大
新村さんは大学の先輩で同門の間柄。思い切って行きたかったけど、消極的になってしまった。その反省を生かして走りたい。決勝も新村さんの前で自力。決勝で連係できて幸せ。
6番車 佐方良行
昇級して一発目で決勝に勝ち上がれて嬉しい。クリスマスと正月がいっぺんに来た感じ(笑)。九州4番手。
7番車 松本貴治
貴久さんのところを乗り越える、そこだけだった。持って来られることも考えていたので、しっかり対応できた。1着だし、調子自体は問題ない。地元記念の後が空いて、しっかり練習できたのが大きいですね。単騎で自力。一発を狙って。
8番車 新村穣
青野君が臨機応変に走ってくれた。落車明けで影響はないとは言えないけど、取り返すぐらいの練習はしてきたので。再度、青野君。グランプリを走る南関勢に良いバトンを繋げられたら。