【リアル実例3選】「初心者向けで挑戦しやすいボランティア」|美ST
\美STメンバーもプチボランティア、しています/
→約30cm切ってヘアドネーション!カットは夫にお願いしました 「昔から髪が多く丈夫だったのでヘアドネーションをしてみたいと思っていました。昨年、在宅時間が増えた期間があったので、髪を伸ばしてより健康的でキレイな髪を保てるようにいつもより念入りにケアをしてドネーションを実行しました。この体験をきっかけに、自分が役に立てるようなボランティア団体を探すようになりました」(モデル・田中亜希子さん)
→アジアの子どもたちの教育を支援するNPOのマンスリーサポーターに 「母校と関連の深いNPO法人・ACEF(アジアキリスト教教育基金)。バングラデシュで小学校の設立・運営や図書室を設置するなど、アジアの教育支援を中心とする活動に賛同し、少額ですがマンスリーサポートに参加しています。サポーターになると毎月、現地での活動報告も送られてくるのでそれを見るのも楽しみの一つになっています」(編集・中畑有理)
→海外からのツーリストを通訳ガイドとしてお手伝い 「日常生活でまったく使わない英語力をキープするため、通訳ボランティア組織に登録、10年ほど継続しています。ゲストとは来日前からメールでやり取りを開始、希望を伺って観光や体験内容を相談するので会った時にはすっかり友人感覚。リアルな海外事情を知れたり、日本について学び直したり、新たな扉が開いた気がします」(ライター・森島千鶴子) 2024年『美ST』11月号掲載 取材/森島千鶴子 再構成/Bravoworks,Inc.