「戦後最短決戦」の衆院選も選挙戦最終日 各候補が「最後の訴え」 立候補者は5小選挙区に13人 「政治とカネ」の問題などが大きな争点に
衆議院選挙はきょう10月26日が選挙戦の最終日となり、長野県内では5つの小選挙区に立候補した13人が各地で「最後の訴え」をしています。 10月15日に公示された衆院選は26日、12日間の選挙戦の最終日を迎えました。各候補者は街頭で有権者に「最後の訴え」をしています。 県内では5つの小選挙区に前職と新人の合わせて13人が立候補しました。新総理の就任から投票日まで戦後最短の26日間となった「短期決戦」では、派閥の裏金を巡る「政治とカネ」の問題や景気対策などが大きな争点となって来ました。 投票は県内1387ヵ所の投票所で一部を除いて27日の午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。
長野放送