今売れている「ミニコンポ・セットコンポ」おすすめ3選&ランキング ハイレゾ音源に対応したセパレート型をピックアップ【2024年6月版】
おすすめミニコンポ・セットコンポ:JVCケンウッド JVC EX-S55-T
「木」を振動板として成形した「ウッドコーン」をスピーカーに採用したセパレート型のミニコンポです。 木材は音の伝わり方が速く、余分な振動を発生しにくい理想的な振動板素材であり、8.5cmフルレンジウッドコーンスピーカーが一体感と厚みのある音を鳴らしてくれます。 Bluetooth機能を搭載し、対応するスマートフォンや音楽プレーヤー内の音楽をワイヤレス再生できるのはもちろん、NFCにも対応しているため、対応機器であればワンタッチでペアリングが完了。簡単にリスニングを始めらます。 またUSBメモリに入れたハイレゾ音源(24ビット/192kHz)の再生に対応。パワーアンプユニットとスピーカー内部構造がハイレゾ音源の再生を想定してチューニングされており、ハイレゾ音源の持つ高密度な音を、ウッドコーンスピーカーのもつ高い表現力で再生できます。 アンプユニットとスピーカーの高さを合わせたフラットデザインを採用し、インテリアに合わせやすい設置性の高いデザインも魅力です。
おすすめミニコンポ・セットコンポ:JVCケンウッド KENWOOD K-515-N
原音再生をコンセプトとするKENWOODブランド「Kシリーズ」のミニコンポです。 目を引く木製のスピーカーケースには、無垢材と圧縮木材の中間の性質を持つMDF材を全周に使用。剛性を高めることでスピーカーユニットから放出されるエネルギーを吸収するとともに美しい響きを再現するとのことです。 スピーカーユニットには、2.5cmソフトドーム型ピュアシルクツィーターと高品質なホワイトパルプ製コーン型ウーファーの2ウェイ2スピーカーシステムを採用。声の響きや弦楽器のニュアンスの再現に優れるほか、安定した低域再生を実現しています。 木製のスピーカーユニットに目が行きがちですが、K515でこだわっているのがアンプユニット。本体前面のパネルにアルミ材を採用し、ボディーの剛性を高め振動の影響を抑制することで高音質な信号増幅が可能な設計になっています。さらにパワーアンプユニットも不要振動を抑え込むように改良されており、無音時と音が出ている時のキレが良いクリアなサウンドを楽しめます。 USBメモリからの再生時は、24ビット/192kHzまでのハイレゾ音源の再生に対応。ヘッドフォン出力もハイレゾ再生に対応しているので、ハイレゾ対応ヘッドフォンでもハイクオリティな音源のリスニングが可能です。