明日の「おむすび」 結(橋本環奈)を台所に呼ぶ聖人(北村有起哉)<10月31日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。10月31日(木)放送回のあらすじを紹介する。 【写真】朝ドラ「おむすび」第24回場面カット ※次回は10月31日(木)午前8時15分更新 ■第24回あらすじ 糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で盛大に行われる中、歩(仲里依紗)はこっそり家を出ようとするが、帰って来た聖人(北村有起哉)と鉢合わせになってしまい、自分の部屋に戻って閉じこもる。一方、聖人は結(橋本環奈)を台所に呼び出し、宴会で騒いでいるギャルたちとどこで知り合ったのか聞こうとするが、愛子(麻生久美子)が助け舟を出す。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第5週「あの日のこと」(10月28日~11月1日)全体あらすじ 翔也(佐野勇斗)から、なぜいつも寂しそうな顔をしているのかと聞かれた結(橋本環奈)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は理髪店を営んでいた。セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装をまねたりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。 (TVnavi)