オリックス期待の“ドラ1”ルーキー横山聖哉が2軍戦でプロ初ホームラン 華麗な“バット投げ”も披露
◇プロ野球 ウエスタン・リーグ くふうハヤテ-オリックス(3日、ちゅ~る) オリックスのドラフト1位ルーキー・横山聖哉選手が2軍戦で“プロ初”ホームランを放ちました。 【画像】7月2日試合終了時点でのパ・リーグ順位表 くふうハヤテ戦に「3番・セカンド」でスタメン出場した横山選手。すると、初回の第1打席、ファウルで5球粘ったあとの9球目を振り抜くと打球はライトスタンドへ。打った瞬間、華麗な“バット投げ”も披露しました。 プロ入り後初となる一発にSNSでは、「マジで才能の塊」「もうこれはオリの希望の星すぎる」「将来が本当に楽しみな選手」など期待するコメントが多く投稿されていました。 すでに1軍デビューし、初ヒットもマークしている横山選手。ここまで1軍で4試合に出場、打率.154(13打数2安打)を記録しています。