世界女王の大胆“イメチェン”に「カオリなの?」Wピースで笑顔「プリンみたいになっちゃって」と明かす
フィギュアスケートのロンバルディア杯がイタリアのベルガモで開幕。女子ショートプログラム(SP)が現地時間9月13日に行われ、今季初戦を迎えた坂本花織が73.53点で2位発進となったが、世界女王は黒髪から大胆な金髪姿にイメチェンし、SNS上でも注目が集まった。 【画像】フィギュア坂本花織が大胆イメチェン!金髪姿でWピース 海外のフィギュアスケート専門メディア『Golden Skate』は、公式のインスタグラムで、競技前の朝の公式練習の様子を公開。そこに映った金髪の坂本に「カオリなの?」と驚きの声が上がり、さらに、別の投稿では、真っ赤な衣装で演技する坂本の写真を投稿。これには「美の極致だ」という声が寄せられていた。 また、同メディアはSP後に行った坂本へのインタビュー内容をインスタに掲載。それによると、坂本は「今日はシーズン最初の試合だったので、コンディションは万全ではない。でも、今自分ができるベストの滑りをするつもりだったし、それができたので、ホッとしている」と話している。 オフシーズンをどう過ごしたかについても聞かれ、「3月に世界選手権が終わって、4月から今シーズンの振り付けに取り掛かる前は、友達と遊んでいました。初めて富士急ハイランドに行って、友達と楽しい思い出をたくさん作りました」と、充実のオフを過ごしたことを明かした。 そして、金髪にした経緯について聞かれると「最初はグラデーションをやりたかった。そうしているうちに毛先に向かってブリーチして色を足していったんですが、プリンみたいになっちゃって、その感じがあまり好きじゃなかったんです。それで、全部ブリーチにしようと思って、全部きれいにブロンドにしたんです」と説明。笑顔で“Wピース”をしている写真が印象的だった。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]